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テラモト

ガス機器 | 暖房

床暖房

温水式ガス床暖房は、ガス給湯器でお湯を沸かし、その温水を床下のパイプに循環させてお部屋を暖めます。
パワーが強く、電気式に比べ立ち上がりスピーディ。
部屋数が多く面積が広い場合は特にガス温水式の方が割安です。

ガス料金がお得になるプランも!

東邦ガスが提供する、ガス床暖房をお使いの世帯を対象としたお得なプラン利用すれば、冬のガス代も安心。
詳しくは東邦ガスのホームページをご覧ください。

後付けOKのスピード施工

ガス床暖房は既設の住宅にあとから取り付けることが可能です。しかも工期は1~2日とスピーディ。家具の移動もお任せください!(※条件により異なります)

  • 1. 温水マットをひろげる

    家具の移動後既存のフローリングの上に温水マットを広げビスで固定します。
    家具の移動はもちろんテラモトにお任せ下さい!!お客様自身でしていただく必要はございません。

  • 2. 温水配管接続

    温水マットと温水配管を接続します。

  • 3. ダミーマットを敷く

    水マット以外のスペースを埋めるためにダミーマットを敷き、ビスで固定します。
    暖房性能を確保するため、温水マットはお部屋の65%の敷設率が必要です。

  • 4. 仕上げ材を敷いて完成

    快適な床暖房ライフをお楽しみ下さい!!

床暖房に関するよくある質問

質問をクリックすると回答が表示されます。

Q1: 床暖房だけで暖かいの?
お部屋の断熱性にもよりますが、床面積の70%以上を床暖房にしていただければ、他の暖房器具に頼らなくても快適にお過ごし頂けます。
スイッチを入れてから約1時間で温まります(仕上げ材によっても異なります)。使用時間の30分~1時間前にタイマー設定していただけると、快適にお使い頂けます。
Q2: 床暖房の導入費用について知りたい!
温水式床暖房の導入には、熱源機器+温水配管+温水マット(それぞれ本体費用)+工事代が必要となります。
熱源機器は、ガス・灯油・電気と熱源があり、それぞれ暖房専用熱源機と給湯ふろ暖房一体タイプがあります。温水配管は床暖房をする部屋の数、温水マット床暖房の敷設面積によって費用が異なってきます。
Q3: 床暖房は何年使用できるの?
床暖房に利用されている温水パイプは、耐用年数が30年以上使用できることが確認できています。
ただ、お湯を循環させる熱源機は一般ガス器具と同程度の耐用年数となります。
Q4: 床暖房がある部屋にピアノ等の重量物を置いてもいいの?
フローリング等の仕上げ材の場合は面で荷重を受けるので特に問題はありませんが、重量物の脚部には敷物(受け板)などを置いていただくことをおすすめします。
更にマットに使用している配管は耐圧、耐熱、耐久性に優れています。
Q5: 畳の部屋に床暖房をすることは可能ですか?
はい、可能です。お気軽にご相談ください。
Q6: 2階建てや3階建てでも床暖房を設置することはできる?
基本的には2階でも3階でも、全ての部屋に床暖房の設置が可能です。
ただし、温水式床暖房の場合は熱源機によって異なります。ガス温水式の場合は、床暖房の温水をつくる熱源機から上方5.6m、下方9m以内ならば設置することができます。階の床面が熱源機の上方5.6mより高い場合には、3階への設置はできません。
また、初期費用、ランニングコストも面積が広くなるのに合わせて増えますので、コストも十分に検討しての設置をおすすめします。

浴室暖房乾燥機

夏や冬、気候が極端な季節の入浴は、体への負担や不快感をともなうことがあります。
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